VSCode で WSL 2 環境を使用する
拡張機能をインストール
- VSCode で WSL のフォルダを開けるようにする拡張機能をインストールする
- 個人的には WSL や SSH での遠隔アクセス機能を一括でインストールする Microsoft 製の「Remote Desktop」がおすすめです。
WSL ターゲットを開く
- リモートエクスプローラー画面で、プルダウンから「WSL ターゲット」を選択する
- WSL ターゲット一覧に WSL 場へインストールした Linux ディストリビューションが表示されるので、右側のアイコンをクリックする
- 選択した WSL の Linux ディストリビューションへ接続した VSCode のウインドウが新しく開かれる
- あとは通常の環境と同様に、ターミナルを開いて開発フォルダを作成したり VSCode 上でフォルダを開いて開発していく